……今から「永遠の0」を観る秘書です。 さて本日は安倍さんの出演する番組を紹介いたします。 《本日放送》 12月22日(日) 午後9:00〜(NHK総合) 「証言ドキュメント 永田町•権力の興亡… http://t.co/5IYtnAzAHN
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2013, 12月 22
このツイッターを年末に紹介しまして、早速行ってきました、新年最初の映画「永遠の0」。
この映画のヒットは純粋に素晴らしいこと感じます。平和な日本の礎として犠牲になった多くの若者達の尊い命があった事実は決して忘れてはいけないなと。
あと原作のほうも。
映画『永遠の0』の舞台は、原作と同じ(戦後60年目を控えた)“2004年”です。原作を未読の方も、この点だけ頭に入れてご鑑賞いただくと、より感じる部分があることと思います。 #永遠の0
— 映画『永遠の0』 (@eienno0_movie) 2013, 12月 26
ネタばれになるといけないので話は詳しく書かないですが、原作も映画もついでに漫画もどれも戦後世代にとって知らない世界や物事だからこそ、しっかり知っておかないといけないと思います。宮部久蔵さんのような方がたくさんいて、そして今があって、その方たちの思いや悲しみなどは全てリレーのバトンのように世代を超えて受け継いできていると思うのです。
あと『宮部久蔵bot』。
たとえ敵機を討ち漏らしても、生き残ることができれば、また敵機を撃墜する機会はある、しかし・・・一度でも堕とされれば、それでもうおしまいだ。だからとにかく生き延びることを第一に考えろ。
— 永遠の0~宮部久蔵bot~ (@kyuzo_bot) 2013, 12月 4
本からの引用のほうが多いようで、西澤さんなど映画では出てこない方もたくさん出てきています。
ついでになんですが、映画を大日イオンシネマで見た場合には、帰りの谷町線の途中気をつけないと、大日駅に久蔵さん役の岡田くんが、「ひらぱー兄さん」の格好をしてポスター貼ってますので、永遠の0ムードが少しだけ目が覚めます。覚まされます。
>>ひらパー兄さん