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日陰者としてずっといることの幸せ

■ 「中島みゆきさんヘッドライト・テールライト

仕事をしているといろんな仕事に出会います。サッカーでも選手が最も目立つ存在なら、選手にはコーチがいます、監督がいます。コーチの中にもフィジカルコーチ、GKコーチがいます。スコアラーもいますし、通訳もいます。サッカーのような派手な仕事でなくても、サッカーの芝を管理する人もいます、サッカーチームのサイトを管理運営する人もいれば、サイトのサーバを管理している人もいます。

中島みゆきさんヘッドライト・テールライト、昔やっていたプロジェクトXという番組のエンディングテーマ。動画は自衛隊の活躍ですが、震災時に実際に東北仙台石巻に実際に行ったものとしてはこの自衛隊への感謝があふれ出てきます。かつて吉田茂首相の言葉には

「自衛隊が感謝されるようなときは有事のときくらいなので、ずっと感謝されないことが平和で幸せである。日陰者として耐えてもらいたい」

一生懸命仕事をして国を国民を守り、そしてずっと感謝されないことが素晴らしい、そんな仕事に誇りを持つ。自衛隊でない人が見ても、自衛隊の素晴らしさが伝わる話です。西原理恵子さんのまんがにも自衛隊の方が同じような発言を行って、このような内容のシーンがありましたしたが、仕事に誇りを持つこと、そして、その仕事に誇りを感じること、日陰者としてずっといること自体が幸せだと感じることが自衛隊なんです。
まさかのときにしか目立たない、普段はあまり知らない、目立たない派手でない仕事はたくさんあります、裏方の仕事もたくさんあります、ヘッドライト・テールライトの歌詞が胸を打ちます。

多少意訳ですが
「誰も言い伝えることもなく、風の中に煙の中にふっと消えていくように流星のように消え行く小さな星のように、記憶に忘れられたとしても」
目立たない仕事にこそ価値があります。普段は全く意識もしないことは、誰かがしっかり頑張っているからこそ。全ての仕事の意義や役目は消えません。旅はまだ終わりません、人生も会社も、もっと大きなデザインを描き旅に出ないと。中島みゆきさんヘッドライト・テールライトを聞くといつもそんな気にさせられます。

ヘッドライトテールライトはプロジェクトXのエンディング、地上の星はオープニングの曲です。この名言と曲を聴くたびに奮い立たされます、仕事の意義。何のために仕事をするのか。仕事の職種は違ってもいい仕事をする人には仕事に対する想いが違います、縁あってこの業界で仕事をしていますが、ネット広告の楽しさや歓びはこういった仕事のプロフェッショナルな方と一緒に仕事をしたり、話をする機会がよくあることです。1つの会話ややりとりから考え方や発想、行動ベクトルを多く学ぶことができるんです。

格言から引用。

「男は一生に一度でいいから子孫に自慢できる仕事をすべきである」
「部下がついてくるかはリーダーが苦しんだ量に比例する」

本当にそうです、自分自身はまだまだ。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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