インターン生が主導で考える制作の・・・

インターンの季節10月、なのでインターン生がいろんなことを学んでいます。

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10月いっぱいインターンでクレアネットでいろんなことを経験してもらいますが、このインターンの機会も今の時間も今しかないので無駄ないように全力で取り組んでもらっています。私の場合には20歳、21歳のときには既に司法試験の受験を見据えていたので、2回生のときに必死にバイトをしたなけなしの39万円を全額予備校に突っ込んで勉強していたのを覚えています。朝8時～夜12時までのかけもちバイトを1週間続けるとさすがに月曜から4れんちゃんの木曜日あたりは疲れが来て、金曜日は夜のバイトを休み寝ていた記憶があります。

そこまで行かなくてもインターン生の中には新聞配達を朝している学生もいるので、ほんとにえらいなと。継続は力なり、若いときの苦労は後に必ず芽が出て花開きます。そんなインターン生企画で新しく制作するものを作ることになりました。公開は10月30日、期待度大です。

気になるものがあっても初日に切り出さないこと。様子を見ることより

そういえば、2013年インターンシップサイトは春のインターン生4人でいろいろまとめながら完成したサイトですが、改めて見るとなかなかよくできています。このように、何かカタチに残りつつ後に見た人も満足できるようなもの、というコンセプトです。今回の作品も。

仕事も何でもそうなんですが、後に残す、次に繋げるというのは大事なことです。ドキュメントに残して引き継ぐこと、も、そうですが、後世に何かを残していく、影響を与えていく、そうやって少しずつ全てがよくなっていく、ような気がします。