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読書感想文

ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

 ■ ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

ヴァージン、ときいてもあまり日本では知られてないかもしれませんが、売上高約2兆円、世界34カ国にて50,000人を雇用するヴァージングループです。gumiの國光さんが面白いと書いていたので改めて買って読んでみました。確かに面白い、リチャード・ブランソンさん、一度も会社勤めと言うものをしていない方のようですが、だからそれが何?というところ。あくまで実感ですが、本を100冊読むよりも1回の経験を生むほうがずっとビジネスでも人生でもいい結果に近づくと思いますし、これは水泳やサッカーなどスポーツにもいえます。水泳の本を100冊読んでも誰も泳げません。

で1回の経験の失敗だけでなく1000回の失敗すれば少なくとも10回くらいは成功しているわけで、1000回の失敗を繰り返すうちに成功の度合いが高くなります、実践の繰り返しと実践の失敗の数を自慢と面白おかしく笑い飛ばせることができれば、正しい方向に向かっていることは間違いないと思います。400ページくらいありますが非常に読みやすく、理にかなうことだらけです。成功のカタチやその背景は1つではないわけで、その理解をしながら結構経営やマネジメント層の人が読んでも納得できることも多々あります。読んで納得できる本はまた次の機会読んでも納得度合いが増えている、そう思います。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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