任天堂といえば小さい頃に家に百人一首があって裏を見たら『任天堂』と書いてたのを覚えています。
子どもの頃は当たり前のようにマリオをやって、スーパーマリオにはまって、無限増殖やったりとかしましたし、中学くらいにスーファミ出たので、シムシティを友達の家で見てしたくてしたくて、成績良かったらスーパーファミコンを買ってもらう約束を親にこぎつけて気合200%で勉強して何とか買ってもらってシムシティにはまったり。マリオカート対戦ではまりまくったり。あ、ドンキーコングのゲームウォッチもしました、1000点くらいまで行きましたよ!ここまで来るとめちゃくちゃ早い。
あと、ファミコンウォーズ。
最高に最高にはまりました、「母ちゃんたちには内緒だぞ!」のCMも。あのゲームをぽんと出せるなんて今考えてもすごいんです。
すごいゲームでそのままシミュレーションゲームにどっぷり。大戦略とか、ガチャポン戦記とか、そして男のロマン、シブサワコウの三国志(1つ前のナムコの三国志も踏まえての)に入っていきます。
子どもはニンジン前にあれば猛ダッシュします。あと、エキサイトバイクとか、マリオブラザーズとか、いろいろやってました。あと、エフゼロもありました、ジャンプして一気に違うコースにワープするようなこともやったりして、この話はジョジョの花京院がゲーム対戦のときにも出てきてました。そう考えると、任天堂はすごいですね。最近亡くなったこともあって、山内さんのことなどの記事を見ていると、京大の医学部の病院に寄付されているんですね。「京大病院にふさわしい病棟を建ててほしい」との事で個人で70億円を寄付。
私財70億円寄付。
「国立大学法人への1件の寄付としては聞いたことのない額」だったそうです。
お金の使い方は儲けるよりも難しい、と聞いたことがありますが、ほんとそう思います。力なき正義は無力なり、正義なき力は暴力なり、力も持ち正義を持つことは王道。ファミコンやスーファミだけでなく、この話を亡くなってから聞いて、そのように思いました。しっかり事業を軌道にも乗せる、そして個人では社会に貢献する、素晴らしいことだなと。
■シムシティ メガロポリス50万人になかなかいかなかったんですが・・48万人くらいで進まない・・・