近くにゲオがあるのですが、最近はコミックレンタルできるようになってるんですよね。
スタッフにも聞いたことがあったので、コミックレンタルしました。こっちのほうがいい。
■ 神様のカルテ、のマンガ版
テルマエロマエ読もうと思うと全巻貸し出し中!ということでサラリーマン金太郎に行こうかと思いきやこっちも貸し出し中。
後は山登りのマンガ「岳」も数冊借りましたが、コミックレンタル、1冊50円。買っても古本になって捨てるのならこっちのほうがいいような気もしますし、正直ブラックジャックによろしくなどのマンガはネットで読めるようになってきてかなりこの辺のマンガ自体も権利関係が難しい現実になっていることを踏まえてこのようなレンタルになってきたのかも。
そんなことを思ってたら、「宅配コミックレンタル」もあるそうで。店頭で見て、「あーそやね。それはそのほうがいいわね」とすごく納得、会社にある本もビジネス関係やweb関係で300冊くらいあるんですが、もっと増えますし場所とるのでレンタルできたら最もいいなと思うようになりそう。
神様のカルテは映画化もされていますが、映画と同じくお医者さんという仕事に対してはいつも尊敬の念を感じます。ブラックジャックやブラックジャックによろしくなど医者のマンガなどもありますし、命や身体を救う仕事というものはまた特別だと思うんです。職業に貴賎はありません、飲食の仕事も、警備の仕事も、イベントの仕事など昔バイトした仕事も、ネットの仕事も同じく誰かの役に立っています、大事な仕事です。しかし医者と言うのはまたそれ以上に立派な仕事だと感じる分、精神的にも肉体的にも大変なので余計に尊敬します。
神様のカルテでは、主人公が医療で悩む際に「自分の良心に反しないこと」を機軸にすえて医療行為を行うシーンがあります。延命がいいのか、どうなのか、などの場面です。すごく納得でした。自分の良心を機軸として、行動の判断にすればそれでいい、そう思います。うちでは理念に三方よし、をパンフレットに書いてますが、顧客、会社及びスタッフ、そして社会的にいいのかを判断したら全て正解になると思ってます、たとえその一部分だけ見て違和感を誰かが感じたとしても。