ファミマなどに行くと本のコーナーがあってそこにはだいたいビジネス関連の本が並んでいます。
例えばプレジデントとか、女性自身や女性セブンの隣にそういったビジネス関連の本やスマホの面白いアプリなど置いています、というわけで何となく日経アソシエを買って久しぶりに読んでみました。
日経アソシエにはリンクアンドモチベーションの小笹さんの記事がいつもあるので、そこだけは結構興味あるのですが、今回は渡部ウェディングの渡部さん、そして稲盛さん、ユダヤの商法の藤田さん、ブックオフの創業者で今は「おtれの」社長坂本さんが掲載されたので購入までいきました。ユダヤの商法は昔読みましたが、藤田さんは全ての事項を数字に置き換えるという話が書かれていて、曖昧な説明を全て「数字で示せ」と部下に指示を出していたそう。
数字は客観性を持つので説明には非常に明確です。今回の記事は数字の重要性などがテーマでしたが、たまに買って読むとやっぱり気付くことが多々あります。日経アソシエのようなビジネス書はやっぱり知識の宝庫だと思いますし、コンビニでも売れるんでしょうね。