クレアネットの代表ブログ

マラソン・トレイル

祝・東京五輪2020。サッカーはぜひ見たい。

東京オリンピック2020。先日決まりましたがよかったですね、これは嬉しい、嬉しい理由はそこにはいろんな可能性が大きくあるからです。
今回のオリンピックの経済効果は直接的なもので3兆円、波及効果は100兆円とも言わています、大会の中心になる聖地国立競技場が生まれ変わることからその費用が経済効果になるというものから始まって、選手の宿泊やチケットであったり旅行業界であったり資材業界であったり、またインフラ以外にもバリアフリーや海外プレスに観光客などへの投資も必要になってくるわけですから、その可能性はほんとにほんとに大きい。考えるだけで胸が高揚してきます。

高校サッカーの聖地国立、元旦にサッカーをできる幸せがある国立、その国立がスーパー国立に。

サッカーの話になって恐縮ですが、南アフリカワールドカップで映像の放映の仕方がなんと言うか上からの撮影から一気に「寄り」をするような撮影に変わってびっくりした記憶があります。オリンピックは水泳の水中撮影や空撮などいろんな映像技術が飛躍するきっかけだそうで、メディア側の放映の仕方もいろいろと変化やサービスが追加されてパワーアップするわけです。つまりつまり、オリンピックは選手だけではなくメディアやサービスを行う全ての人がオリンピックを通じて全世界に技術やクリエイティブを発信できるわけです。

自国開催と言えば、10年前のワールドカップ、チュニジア戦。

森島が決めて試合に勝って大阪市内の某所で見ていた私は完全に暴徒化していました。何人のサポーターとハイタッチしたかわかりません、日本代表のユニを買うお金がなくなぜかブルーなのでイタリアのロベルトバッジョのユニを着て応援していましたが、温かいサポーターは同じく感動をわかちあってくれました。今でも見たら森島はシュートのときにゴールを見てないのですが、長居は森島のホームなのでこの位置でこの方向でこの角度で蹴ればここに行くというのを練習や試合を通じて覚えていたそうです。これがホームの優位性というやつで、感覚の世界でこの強さでこのように蹴ればいいというのを経験則で覚えてることができます。Jリーグなんかでもスペースに出す際に人に向けて蹴るよりも「コーナーフラッグに向けて蹴る」とか、「スポンサーボードの2枚目のところを狙う」などの目印を見つけて蹴ることがあります。

だからホームチームは強いんです。

でこの紹介動画もいいですね。
見ているだけで何か心躍ります。ところでサッカーは会場を見ると、

・宮城スタジアム
・横浜国際総合競技場
・埼玉スタジアム
・横浜国際総合競技場
・東京スタジアム

それに国立競技場=オリンピックスタジアムだそうです。
もちろん日本代表を見たいのですし、7年後となると今バルセロナにいる日本人の久保くんがちょうどいい年齢くらいになってくるので楽しみではありますが、そんなスペシャルカードだけではなくても、ヨーロッパのどこか VS 南米のどこか くらいの試合でもいいので見たいですね。7年後、ビジネスも楽しみ、これから日本は楽しみです。市民参加の何かないか情報アンテナを高くしてキャッチしていきます。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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