この前にセンター試験の問題が新聞に掲載してたので見てましたが、懐かしく感じます。
同じようにセンター試験を受けたものとしては、当時思い出します。
高校生なので進学はすると決めていても、どの大学に受かるか分からない、国公立に受かるかわからない、滑り止め私立受かるかわからない。
部活もしていたので、その大会や試合に勝てるか分からない、先行き不安だらけ。
田舎なので8月夏休みに数日だけ京都御池の河合塾の講義に申し込んでみたら、全ての受験生が賢くみえて気持ちに焦りがでる。
田舎の高校生はみなそんなもの、ネットもないし、情報は偏っている中で無我夢中でした。
情報を知ることがいいことではなく、ただやるだけ。行動ありき。
そんな高校生を過ごすことができたことが、今の糧になってます。