ケイタさんのサイトがオープンしたのですが、業界の話を少し。
業務用食品卸業界、卸や商社は存在価値がないと中抜きにしかならない、とある商社の社長が言っていました。
しかし、実際にはタフな交渉から細かい部分まで行き届くような配慮など、商社に任せれば助かるような内容の仕事もほんとに多く、誰もがメーカーと直販で仕事をしたいわけではない、というのは頭でっかちの机上の空論にはないビジネスの部分だと感じます。
クレアネットはメーカー要素もありますが、販売していただいている商社さんの方もあれば、下請けの要素もあります。
工程を理解できるからこそ、価値を見出せる。ビジネスは何でも中に入るべき。