株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

読書感想文

なぜ投資のプロはサルに負けるのか

■なぜ投資のプロはサルに負けるのか

投資のプロ、と、比較対象になったサルの話なんですが、これは外資系金融機関の終わりの藤沢さんの著書。

「ロング・ターム・キャピタル・マネジメント」の破綻等紹介されてますが、あまり有名ではないかもしれないLTCM。世界最大級の金融破綻事件とのことですが、そういった事件の内容を紐解き説明しています。そういえば、外資系金融機関とは関係なくなってきますが、投資関連の方でマラソン選手の藤原さんに投資された方がいるそうです。マラソンといえば大会に出るには一定の費用もかかるので、マラソンばかりしているとさすがにお金もなくなります。そこで藤原選手は投資を募集していたのですが、お金は貯めるよりも使うほうが難しいのは正にこういったときですね。

いったい何に投資をすればリターンが大きいのか、金銭的なものもそうでしょうし広告宣伝も意識すれば変わってきます。金融をサル以下とまとめるのですが、これも広告要素的にはうまいです。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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