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読書感想文

「有名人になる」ということ

「有名人になる」ということ

「有名人になる」ということ

 ■「有名人になる」ということ 勝間さんの本です。最近本のネタばかりになってますが、読む量と共に頭の中での理解度とスピードが速くなってきたので、読む数など決めてないのですが、読んだ以上まとめておかないとといううちにこんな感じに本のネタばかりになってきています。

有名ではない人間が有名になった方を知ると、有名なことはなかなかの大変さがあります。テレビに出た方などはぱっと見ても「あ!」と指差されることもあるわけですし、そのようないろんな普通の生活では感じないことが多いそうです。そういうところから離れたいので、スポーツ選手なんかは飛行機の移動でファーストクラスに乗ったり新幹線でもグリーン車に乗ることで、そういった指を指される方たちの空間が出来上がっていくというのも自然の摂理ですね。有名人になりたいと思ったことは一回もないですし、今後も別にないでしょうが、有名人になってしまうと大変。ですね。だからこそ、有名になってしまった人にとって嬉しいサービスが存在する、市場が見える。わけです。

「好きでファーストクラス乗りたいわけでもないんですよ」
という感覚もわかります。隣に何気なく有名なサッカー選手(例えばカズなんか)が座っていると極めて一般人の私の場合過度に興奮します、乗客も興奮して迷惑がかかるので。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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