和歌山護国神社は、明治戊辰の役以来国難に殉じた和歌山県出身の戦没者36670柱の英霊をまつっています。
和歌山城の南西側で、県庁に近いところです。
那智勝浦町には勝浦護国神社さまがおられまして、勝浦港の八幡神社内になります。公衆浴場はまゆのすぐ目の前のところです。
5月には勝浦護国神社例祭があります、お寺と神社の違いと言えばお寺はご先祖様などの亡くなった方への供養や御礼に、神社といえばこれからの未来に関してのお願いや思いを抱く、という過去と未来で違うという説明があります。
護国神社のご祭神は祖国のために命を捧げた英霊なのですが、勝浦護国神社(八幡神社)さんでおもうのは、勝浦の地で英霊となった方々への感謝と世のため人のためにしっかり事業を頑張ります、という報告をしっかり行いました、神様に仕事助けてくださいという神頼みをするのではなく、これから頑張りますと言う決意をしっかり行い、また来るときにはこんだけ頑張ったのでここまでできました、という報告に来るのが大事だと思ってます。
なのでまたご報告に来ます。