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ワールドカップ2026日本代表本大会出場決定!

ワールドカップ2026日本代表本大会出場決定!
バーレーン相手になかなか渋い試合でしたが鎌田に久保に結果が最も大事ですし、まあ前半決めれるシーンも多々あったのでこれもこれでよし、です。

あの鎌田のシュート、わざとバウンドさせててめちゃうまいんですが、前のワールドカップで決勝戦にディマリア決めてたあれと一緒です。叩きつけてバウンドさせるやつですけど、あれこの舞台で成功させるってめちゃうまいです。

実はちょっと前に熊野那智大社で勝利祈願してきました。
熊野の神様のお使いである三本足の烏、八咫烏(やたがらす)の御縣彦社は熊野那智大社さん本殿の隣にありますが、八咫烏の導きもあったと思います。

熊野那智大社さんには、しっかり代表のユニフォームも勝利祈願も飾られています。

ドーハの悲劇はちょうど高校生の時でした。
今ほどサッカー熱もなくて、1人で12時くらいまで試合見てて最後の最後に決められて呆然としてしまい、なかなか寝付けなかったのを覚えていますけど、高校行っても昨日の試合を話することもなく淡々としてた記憶があります。

もっと言えば、1990年イタリア大会もマラドーナ擁するアルゼンチンの試合なんかも、準々決勝戦でのアルゼンチン 0―0 ユーゴスラビア PK 5―4 なんかは文字だけで、ある意味相撲の勝敗のほうが大きいくらいの取り扱いでした。そんな頃を思いだすと、本当に強くなったと思います。

1998年のフランス大会からこれで8回連続ですが、今回はあっさり決まった感はほんとあります。最終予選は毎回毎回なんかひやひやしたり、オウンゴールしたりとかレッドカードもらったりとか足元救われたりとか中東の笛だったりとかあるのですが、出場枠増えたのもあれば日本が強くなったのもあるんでしょうけど、今回も結果オーライです。
「絶対に負けられない戦い」感もなくなったのは何とも言えないのですが、本大会前には森保さんや宮本さんなどが熊野三山お参り来ると思うので、そのときにはタイミング図りたいと思います。

御縣彦社(みあがたひこしゃ)さん、熊野はサッカーファンならそりゃもう聖地です。聖地熊野。
本大会でもご加護がありますように。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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