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読書感想文

預けたお金が問題だった。-マネックス松本大が変えたかったこと

預けたお金が問題だった。-マネックス松本大が変えたかったこと


■ 預けたお金が問題だった。-マネックス松本大が変えたかったこと ■

マネックスの松本さんはいろんな本を書いていますが、この本はクックパッドやリブセンスの本を書いた上坂さんの書いた本。上坂さんはネット事業に詳しくなるほどという部分が多々出てきます。その中でもマクロな視点から

・1400兆円の個人金融資産について80%は50歳以上の世代が持つ
・預貯金は国債購入で国の借金になり公共事業にカタチを変える
・売上224億、口座数130万弱
・アメリカは4000兆のうち40%個人金融資産、株式や投資信託など。

その中でも、マネックスがまずソニーの出井さんに出資してもらうエピソードは必見です。自分に賭けてくれる人を見つけ出す、それも有名な経営者、となるとハードルが非常に高くなるので。
>> ベンチャー投資成功の原則

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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