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ニューモラルと日本人らしさ

米ぬか美人サイトのサンキューの上田さんと打ち合わせしてたのですが、ある書籍をいただきました。

公益財団法人モラロジー研究所のニューモラル

ニューモラルは道徳に関した本でしたが、盛和塾の稲盛さんも経営によって理念を高めると言ってますが、心を高める大切さを説いてます。
その中でもふと気付いたのは、親への感謝ができない人は伸びない、という一文です。

親が喜ぶこと ・・ 一人前になって世のため人のため、立派になって成長してくれること
親が悲しむこと ・・ 悪いことをするなどして親の期待を裏切ること

いい大学や会社に行けとかではなく、人のため立派なことをすれば親は喜ぶはず。どんな職業も貴賎はなく人のために立つ以上、一生懸命仕事をして人に喜んでもらうようになることが大事だと感じますし、そういった親の無償の愛を受けて育った以上感謝ができない人は誰にも感謝できない、というわけです。

ぼくも26歳までは司法試験のため就職せず、だったので心配ばかりかけた、ような気がする分、少しでも親孝行をできるときにはしたいもの、と感じます。
サンキューの上田さんにもよく言われます。「孝行したい思ったら親おらんで、おるうちに早くしとかんとあかんで」と。そういった意識を常に持ったうえで仕事に取り組むことは大事です。親があっての自分、そのまた親があって自分がいる。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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