芳養松原大神社さんは、熊野古道の芳養王子が置かれていた場所でして、神社合祀によって大神社になったそうです。
主祭神は天照大神と豊宇気毘売(トヨウケビメ)です。豊宇気毘売はイザナミがヒノカグツチを産むときに痛くてもらしたおしっこの神、和久産巣日(ワクムスビ)を父とします。※このへん意訳しています。
新年は門松に飾られる正月花もあって、凛とした空気が実に心地よいですし、出会った方に「明けましておめでとうございます」声をかけてもらいました、年明けに神様を無事に迎えられたという意味での明けまして、ですが、戦前は国民全員の誕生日としてお正月を設定していたのもあるのですが、どちらにしろお正月は心地よいものです。
1年の計は元旦にありです。