幅400mほどの安治川を渡る3分程度の船、天保山渡船です。大阪市が運営しているので無料というわけでして、実は天保山いれて合計8か所もあったりします。
大きい船が通るので小さな橋はかけにくく、阪神高速くらいの大きいのはあっても徒歩や自転車は利用が難しいという場所が大阪には多々ありまして、その代わりに大阪市運営の渡船があるわけです。ほかには大きな工場も多いので仕事通勤のために利用する人もまだまだ多くいてという事情だそうで、初めて利用した時には「すげえ!大阪の穴場だぜ」と勝手興奮したものです。
ちょうど夕焼けできれいだったのと、USJ遊んだ人らしいインバウンド顧客も多くいたりしてみなさんすごいなあとちょっと感心したりでした。
大阪は広くまだまだ知らないことだらけ、天保山渡船場は朝6時から夜は10時までやってて20分起き位に運営しているのですけど、日曜日ホリデーなのに利用者さん多いのはなかなかびっくりでした。利用者さん自体は減っているそうなのでまあ時代というのもわかりますが、まだまだ利用者さん多く確かに大きい船が安治川よく通りますし、前なんか世界を巡る船「セブンシーズ・エクスプローラー」号が止まってたりもしましたので、船が役たつシーンはまだまだあると思います。
前にも渡船乗ってます、これは千本松渡船場からのやつです。
最近はやりの言葉にCSV経営というのがあって、企業が経済的な成長と共に社会的な影響を生み出すことを目的とする経営戦略のことを言います。CSV=creating shared value の略です。事業成長に向けての経済活動を重視して企業価値を高めることと、社会問題にアプローチして社会問題を解決する「社会価値」を高めること、両方を目指すのがCSV経営です。CSV経営にはいろいろあるのですけど、こういった渡し船事業は収益を産んでないのでいいがたいですが、和歌山や田辺市や那智勝浦などで事業を行い雇用を産み納税を行うことは、急激な人口減少による空き家問題や過疎化問題など多くの問題が発生している社会問題に対して解決策を提示しているのである意味CSV経営になっていると思っています。もちろん事業成長による企業価値向上失くして、会社は成り立たないのでもちろんCSV経営には企業価値を高めることも求めます。