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読書感想文

圧倒的カリスマ完全無欠のヒーロー、北畠顕家を祀る阿倍野神社で逃げ上手の若君コラボ御朱印ゲット

阿倍野神社で、逃げ上手の若君コラボ御朱印ゲット。
北畠顕家はコミックスでも表紙なってますが、えらい美少年扱いなんですけど武が強いもの智にも長けて、東北の荒くれ者も顕家には従うカリスマになっています、18巻コミックスの青野原の戦いと石津の戦いあたりでふと紹介あったのでホイホイと阿倍野神社まで。そういえばこのあたりの地名は北畠でしたのを今更に気付きました。北畠駅ありますし、北畠公園もありますし、帝塚山というか北畠周辺は大阪の高級住宅感なのでご縁はそれほどないのですけど、なんか親しみが急に親しみ感が出ました。

北畠顕家公の銅像ありますが、北畠顕家は武芸はもとより舞にもたけて後醍醐天皇に舞を興じたのですが、その凛々しく艶やかな姿に「花将軍」と称賛されたらしいです。
そして後醍醐天皇に忠誠を誓い、青野原の戦いと石津の戦いで高師直にうち取られ21歳で散るのですけど、今でもその伝説が阿倍野には生きています、かっこいいです。阿倍野・天王寺・大阪市内は歴史や地理や日本史好きにはたまらない場所だらけでして、だから大阪の街がなんか好きなんです。京都も大阪も奈良も歴史の宝庫でして、逃げ上手の若君なんかもそういうのが実に面白いんです。

田辺市大塔村という場所がありますが、大塔村の所以になったのは後醍醐天皇の皇子だった護良親王で、大塔宮という名前から南朝方での戦いで大塔に訪れたことから大塔村の所以になっています。奈良にも大塔ありますが実は同じ理由でして、神奈川県の鎌倉宮は大塔宮を祀っています。弱冠28歳でした、幼少より英明・勇猛な御方だったのは北畠顕家公と同じです。

逃げ上手の若君に出てくる、大塔のいわれになった護良親王

歴史好きおじさんで、日本史も地理も鉄道も大好きおじさんなので、鎌倉宮にもご縁があるのでおまいりに行きたいものです。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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