土用丑の日
知り合いがうなぎの店舗を出すということでおめでたい話を聞きまして、うなぎって顧客単価も高いし回転も早いのでまあうまく流行ってくれるような気がしています。
うなぎといえば「土用丑の日」という平賀源内が作ったキャッチコピーが今でも有名で、令和時代にまで浸透していますが、同じように素晴らしいコピーなんかが多々あります。
関関同立
「関関同立」とは、関西大学を一流に昇格させるために意図的に作られた言葉でして、夕陽丘予備校が呼び始めた名称だそうです。なので関大はかんかんの前になります、へーっというかんじです。偏差値が低い関大を高い大学に滑り込ませてブランディングしてしまえ、というなかなかの話です。私、そんなこと知らずに関大に入学した組なのですが、今聞くといろいろ察したりもしますがまあ母校なのでちょっとくらいけなされても別にいいんです。このネタは高校生にするとみんながへーっと言うので鉄板ネタです。
「NO MUSIC NO LIFE」
タワレコのキャッチです、これmusicの部分を変えれば汎用性あるので、何でもいけます。肉でもサッカーでも漫画でも将棋でも部長でも、ビタミンでもお風呂でも温泉でも旅行でも、大事なものを入れればいいのでこれもいいなと。
「ダイヤモンドは永遠の輝き」
デビアスさんのダイヤモンドロゴにつけたキャッチです、これもダイヤモンドの硬さと永遠の愛の硬さをふまえたもので、世界でも有名なキャッチです。そういうわけで結婚指輪をダイヤモンドで買おうとすると値段の高さに「お!!
お!!」っとなる庶民ですが、この高さがまた価値を生むのではないかということです。
「インテル入ってる」
これは古いんですけど、インテル入ってるパパパン、まで一連でよく聞きましたし、韻をインテルが踏む感じもうまいなあとしみじみ思ったものです。
ほかにも大手企業さんのキャッチなどみたら「おねだん以上ニトリ」なんかも上手いなあ、です。いっぱいあるんですが、土用丑の日とか関関同立は、うなぎ屋の悩みを解決し、関大の悩みを解決してるのでこれはこれで超絶クリエイティブなんだと認識しおりまして、言ったもの勝ち的な部分を後付けで評価することはできますが、当事者として行動できたのは天才の妙味です。
参照:
ちなみに寿司の場合、恵方巻というのが最近隆盛あるんですけど、セブンイレブン始めたとかなのですけどキャッチはあまり聞かない。