目良にある元嶋神社の鳥居と田所島です、夕焼けが最高に美しいのですがこの日も快晴でいい景色でした。
干潮には島に行けるみたいですが実はまだ行ったことないので、機会を見計って行きたいと思いますが、元嶋神社は弁天さんに少彦名さんを祀ってるのでここからもお参りできます。
コロナもなくなりようやくマラソン大会も積極的に出るようになりましたが、最初マラソン始めたのは減量もそうですけどストレス発散みたいなものも多くて、走って汗かくといろんな感情は昇華しますので心身ともに健康になるんです。
ストレスかかった時に人に当たるのは嫌だし、スナック入り浸るとかでもないし酒に溺れることもないし、ドカ食いしても仕方ないし、仕事のストレスは仕事やりきって回復すれば何とかできますのでだいたいは解消できるのですけど、従業員が全員辞めて別会社作って顧客を取られた時は、そのことの発覚とともに証拠資料とか作成するたびにイライラするし、元従業員の言い訳文書の反証読むたびにイラつくし、その話を弁護士にするたびに不快な感情が沸き上がりますし、取られた顧客に文句言ったら「そんな話は知らない」とかとぼけられるし、捨てセリフを吐こうかと思ったけど自分まで外道に陥ることはないんじゃないかと感情を押し殺したりしてもするし、まあおかげで自分がしっかり磨かれたのよかったのですけど。
こういったときにひたすら走ることで命まで取られていないとか、どん底からも這い上がるとか裏切った従業員やそれに着いていった顧客の末路がどうなるか、偉大な企業になるのか私利私欲にまみれて自然消滅してしまうのか検証しないといけないとか、みたいなことを思いつつ、10キロ程度走ればまあポジティブに思考できるので「それでも残ってる顧客に全力を尽くそう、「覆水盆に返らず」だし、となったわけなので、裏切られ罵られ正義が勝つわけでもないなどの訴訟手続で不快を貯めることでマラソン距離が延びるという、不幸なのか幸せなのかわからんような状況にはランニングが救ってくれました。
ということで、今はマラソン・ランニング教です。有酸素運動を1時間やれば、軽量化と心の邪悪なものも薄れて、前向き人間になります。
外部要素でなく内部で解消することは実に大事で、元嶋神社の鳥居のような美しい景色を見ると自然に感謝が生まれます。