次代の大阪を担う経営者・後継者のための塾「なにわあきんど塾」、若手経営者・後継者の育成プログラムとして、30年以上にわたり、実績と歴史を積み重ねてきました。
https://www.sansokan.jp/akindo/about/
実はもう卒業していて、今はあきんど塾同友会という卒業生たちの集まりの方が多いのですが、偶然ですけど卒業生さんなんかにお会いすることがあったりします。会社の近くにも卒業生先輩がおられまして。
なにわあきんど塾 カリキュラムは主に下記のような方を想定して構成しています。
・社長に就任して5~10年程度以内で、今後の自社の方向性を描きたい後継社長
・創業して3~10年以内かつ事業・ビジネスモデルが固まっており、今後の成長をめざす起業家
・承継予定の会社に入社後2年以上経過しかつ自社ビジネスをしっかり理解しており、経営者としての土台を磨きたい親族後継者
・承継予定の会社の役員に就任して3年以上経過し、社長から後継指名を受けている親族外後継者
アミイさんなんかも同期の鷹谷さんは同じ学び舎、同じ釜の飯を食い業務や経営などを一緒に語ればやっぱり絆ができるものです。
経営なんかも一寸先は闇なので、コロナ時でのこのつながりや絆は急に感じたもので、ある先輩が語っていた「あかんと思ってどっかから飛ぶときには一緒に飛んだるから、飛ぶ前に連絡して」という言葉なんかは正に、聞く側にとってはすごく頼もしかった記憶があります。結局経営者が最後のリスクは全部抱えるので、そのリスクに関する理解は社員にも家族にも理解はされませんから、経営者同士しか無理だろうなと。