これは平野耕建設の平野さんから面白いからと借りた本です。
社長は自分の父よりも年齢が進んでいますが、まだ若くて車で樟葉を回ると社会や地域に関して思うことを整理なく述べられます。
地域性も詳しく、社会や政治に関しても関わる点がビジネスで多いのでその話は実に興味深い。
その平野さんがいう藤本さんのことですが、賞味期限は切れたと思えば自分で切れていて、切れてないと思えば永遠切れないわけですが、そんなこと言いながらも平野さんは70過ぎてもビジネスに精を出しながらスマホと格闘して、Gメールの仕組みを興味深く聞いてきます。
本もそうなのですが、そのような姿勢は永遠に見習わないと。