ロリポップの名前で有名なペーパーボーイさんの、創業者家入さんの本が出てました。
家入さん気付いたらペーパーボーイから離れて別のビジネスを立ち上げてそのまま今は別の事業を行っているそうです。家入さんの「こんな僕でも社長になれた」はずっと前に読みましたが、創業当時のいろんな悲哀が妙に共感できたものでした。
その中でも、ネットの事業が『家出できるから』というようなくだりがあって、ほんとそうだな、と素朴ではありますが納得できました。物理的空間が一切う必要なビジネスなので。ペーパーボーイはもともと家入さんが新聞配達してたからだそうですが、大きな会社になったのに等身大で描かれている部分がたくさんあって、すっと理解できます。
そういうわけでこっちも見ると、時系列が理解できます。
■ ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡