10月に御祝 新山門落慶がありました。前から工事をしていたのでいつできるのかと思ってたらいつの間にかできていたのですが、素晴らしい山門です。
社運隆昌(しゃうんりゅうしょう)と、當病平愈(とうびょうへいゆ)でのお参りでしたが、何か気が充実した感があります。病は気からとも言いますし何ごとも気合根性情熱と思ってますので、
「為せばなる 為さねばならぬ何ごとも ならぬは人の為さぬなりけり」 上杉鷹山が言ったように「どんなことでもやろうと思って努力すれば、必ず実現できる。逆に、無理だと思ってあきらめ努力をしなければ、絶対に実現できない」というものでもあるので、やはり大事なのは思いと気合、だと感じています。
仕事なんかも100%コミットさえできれば出力なんて飛躍的に増大するので、50%コミットするより100%のほうが2倍でなく乗算で4倍になると思いますし、コミットさえ完全にできれば能力の良し悪しはあまり魅力にならないというのも当たり前だと思います。歩いている時間や通勤時間などに事業や仕事の改善を考えたりするような、そんなコミットでも365日続ければ1年で飛躍しますし、入社だけの能力で見ていくと成長も努力も挑戦もしない社員はほぼコミットしていません。
これは20代の時に鮮明に感じたことなので、社会という中での仕事している社会人には全部あてはまるはず、だから持たないものでも勝ち目があるのではと。
逆にこんな120%コミットでやられれば脅威でしかありません。