サッカーの話です。
スペインのマラガにファンニステルローイがいます。
ホアキンもいます。ペジェグリーニもいます。
さらにフェルナンドイエロもいます。ピカソの生まれたこの地が変わってきています。
シェイク・アブドゥラ・ビン・ナッサル・アル・タニ、ナッサル・ビン・アブドゥラグループで副社長の会長がマラガを変えています。
オイルマネーと揶揄されますが、
・彼のおかげで観客は増え、
・リーグ自体の活性化につながり
・マラガの町は活気が増え
・年中メディアの注目を浴び、賑わい
・マラガの港は改造され
・経済状態悪いマラガで多くの雇用を生み
・選手は活躍の場を与えられています。
オイルマネーという小さな部分、その裏にある大きな社会的な貢献。
マラガは人口56万人の街。大阪市は270万人。
地元田辺にサッカークラブが出来たら、と思いますし、雇用も夢も文化も、老若男女一緒に戦える場が出来ることは幸せです。
リーガエスパニョーラ。