須佐神社は万呂の神様で、小さい頃は獅子舞を見たことがあります。
神社のお祭りは夏や秋などに多くて、闘鶏神社は田辺祭、弁慶社は弁慶祭、大阪天満宮は天神祭、そして須佐神社は秋のお祭りといろんなお祭りがありまして、機会あるごとに参加したりしていますが、その地域には氏神がいて歴史や伝統があって祝う人たちがいて、非常にいいもんなんです。実際に参加したり神輿担いでわっしょいしたりするとさらにわかるので、おすすめです。真夏の外気温35度とかで炎天下だと相当ハードですがこれもまたよし、なので。
万呂や秋津はあるんですけど、新万朝日ヶ丘は新興住宅地なので祭なんかはなかったので、今の今になって気付いたり発見が多くあったりしています。
田舎だと小学生が強制的に笛吹いたり提灯持って歩いたり、踊り子要員になったりなんかもあるんですけど、これもこれでいいもんだと思います。町を知り歴史を知り、文化を知るいいきっかけなので。
ちなみに今は田辺市でどの地域が人気なのかという疑問を、地元住民に聞くとみんなばらばら。
新万、朝日ヶ丘、南新万はさておき、たきない、秋津、城山台、南紀の台、などなどとか。まあ新万も朝日ヶ丘も山を切り崩して宅地にして今のように開発しているので、これはこれでまあよしですけど、住宅多い場所は氏子とか由来みたいなものはないのももう1つかと、今になって気付きました。
だめとかではないのですが。