ポテンシャル採用と自己決定権を握られる怖さ

ポテンシャル採用とは、スキルや経験ではなく人柄や素養など潜在的な能力を重視した採用方法のことを言います。

クレアネットではポテンシャル採用で活躍する社員が多くいますが、その理由は本人の資質もさることながら、育成や活性化するような土台を構築していることも理由の1つです。一度でも社会人経験があれば、基礎的なビジネススキルを持っています。たとえば社会人としての言葉遣いやマナー、適切に物事を判断し行動できるセルフマネジメントスキルなどは、重要なスキルであって、そのようなスキルをクレアネットで活かしませんか？

自分の人生は自分で責任持たないと誰も助けてくれない、わけでして、親や祖父母など生まれたときには支えてくれますが大人になると自分の足て自分で進まないといけない、これが当たり前だと思ってましたので、司法試験受験も自分の意思ですし受験も進学も自分で決めたわけです。あと、自分の意志や仕事や人生を奪われることは生命を奪われるようなことだとも思うわけなので、自分で何かを決定し進めることができる、というのは非常に優先順位が高いものだと思います。

社会人として今は勤め人ではありませんが、仕事している当時も顧客と相対峙して折衝しながらあれでもないこれでもない、など言って理解してもらうことは楽しいことでしたし、自分が設計したイメージどおりに物事が進み制作物が進み、事業が進むとこれはこれでまた楽しくなるものであって、どんなに素晴らしくても自分の味を少しでも出せないことは非常に窮屈に感じるわけです。
飲食店のバイトでも盛り付け1つでお客さんが喜んでくれるとか、創意工夫ができる仕事が面白くて、そうでないと魅力を感じないというもの（あくまで自分の場合には）であって、ビジネスはその最たるものだから今の仕事は適性なものと思います。逆に技術がどんだけ高くても、デザイナーやエンジニアにはなりたくないわけで、もっとビジネス最前線にいたいわけなのです。

こんな人ってたぶん多くいるのでは。ポテンシャル採用の理由です。
＞＞クレアネットのポテンシャル採用