しつこく嫌がらせを受けることも耐え忍ぶこともあるのですけど、嫌がらせも裏切りも裁判で和解も含めてなのですが、これは自分の不徳と思う他はありません。大谷翔平選手のように、一平さんがやらかすことも、手術受けることも、投手しないけれど盗塁で活躍することも、全部自分の人生の行動結果であって、裁判されることも内容証明受けることも、嫌がらせうけることも肩たたきうけることも普通はあまりないのですけど、「身から出た錆」と思うと何かが誤っていたと思うのが正しい間隔だったりします。
顧客が指示してくれるのも結果、取引が終わったり滞納されたりすることもこれも結果、その分今後未来にはその数を可能な限り減らすことができるのも結果、人の3倍頑張って2倍結果を得ることもまた自分の結果だと思います。やっぱりいろんな人と会って、自分自身が価値のない人間だと認めて向上することが大事とわかると、切磋琢磨しますしそうなると少しずつ出会う人や重要な人などが変わったりしますし価値観も変化始めます。結局は全部自分の行動です。
プライベートジェット持ってない自分が思うのは「プライベートジェット持ってない、日々自転車で大阪の街をこいでる自分なんかはプライベートジェットを売れないし、その価値観だと合わない」どんなに背伸びしてもここは無理と思います。幸いにもBtoBなのであまりないのですけど、衣食住関連ではあまりあわない価値観だと違和感出るので難しそうかと、経営者同士は意気投合しやすいのはここであって下手打ったことなんか共有しやすいのもこれ。
現実の不快も受け入れ、理不尽を世の常としながらも、酒やスマホゲームなんかに逃げず自己保身にもならずに、逆境に向かい合い本を読んで身体を鍛え過去の過ちに向き合いながらも、他人を守り通せれる強さと優しさを自分に持って戦い続けること、が大事なのだと思います。まあ3年も経てばこういう黒歴史も酒の場で笑い話になるのと、「面白い実話」話に変えていくと聞く人が結構爆笑してくれたりするのでいいのだと思います。経営者が言う社員の裏切り話なんかはまさにそれであって、いくらやられたのかがネタになってたりしてこれはこれで面白かったりします、もちろんランボルギーニ アヴェンタドール買えるくらい、とか聞かされると「うげっ」となるんですけど、感覚的にはまあそんな感じです。要は身から出た錆なので。
それでももやつく場合には京都は浄土宗の知恩院様に行って、法然様に己の未熟さを憂いて説明して、これからの決意を報告するとぱっと前向きになれたりもあります。知恩院山内源光院に仏教の講究機関を設置したのが佛教大学の始まりなので知恩院様の前には記念碑があります。