大谷翔平選手、脱臼したのに野球できるんかいとか思いますけど、試合中はアドレナリンガンガン出るので痛みは多少和らぎますが終わるとかなり痛いと思いますし、打席だけならまあなんとかなるんかみたいに思ったりもします。まあこれが最後の戦いなので無理してでも出るのもわかりますし、今までの活躍からすれば出さざるを得ない感も感じます。
大谷選手は10年7億ドル(約1015億円)とかいうすごい契約してますけど、正直野球選手でもスポーツ選手には夢ある話でして契約したドジャースもすごいものです。土日がんばって夜な夜な頑張って、お正月やお盆も頑張ってすれば高みにはなるというのが、当たり前の世界でして、大谷選手はロサンゼルスでも飲み屋街など全然行かずにいつもトレーニングしているというのをニュースで見まして、このストイックさと真摯さがあるから素晴らしい選手になるんだなといつも見ながら思います。
最初仕事し始めたときも今でも近い感覚ありますが、難しいことを考えずに会社や顧客などから与えられた仕事を誰よりも一所懸命やって一番の結果残せば、まずうまくいきます。待遇や評判もそうですし、余計なこと考えないで仕事ができるようになるにはたくさん仕事すれば必ず自分の価値も上がります。大谷選手までいかなくてもプロ野球選手見てると、小学校のときに家の庭に独自のバッティング練習できるスペースあったとか、お父さんやお兄さんと日々野球してたとか、そんな環境で日々高めていたりも普通にあります。
自分の感覚でいえばビジネス感覚などいいずらいですが、勉強の虫みたいなことせずにそれなりに学生時にはバイトしましたし、業界1位のセブンイレブンでバイトしたり居酒屋で仕事したりなんかの客商売は非常によかったと思います。商売感覚というかそんなことしながらですが、いきなり経営者なれないので経験積めたのはよかったと思います。中華料理屋での厨房補助、お好み焼きの配達バイト、バーテンダー、工場での現場作業、クリスマスでのイベントバイト、ガンバ大阪試合でのボールボーイ、ド短期引越バイト、甲子園でのチューブライブバイト、などなど、勉強の虫くらいに勉強したけどしっかり社会勉強もできたので充実したし、だからこそ今の仕事にも活きているわけで。
稼ぎたい人は仕事に没頭すれば高みを目指すことができるのがいいところ
カレー屋さんなんか、借金して出店した1年後に対面に「ココイチ」できたら売り上げがたぶん2割から5割近く減ると思いますが、努力では如何ともし難いよりも、努力如何で何とかなるほうがいいと思うわけです。
そう考えると大谷選手のようなプロスポーツも身体1つで成し上がることできるので、やっぱり夢あります。