初めての四天王寺さんでの万灯供養法要です。
勝手がわからないのもあるので、こういうのはローソク1本でいいのか、義家族はどうなのか、親族はどうなのか、知り合いなんかも供養したい場合は実名を書くのか、などなどわからないなりに何となく名前を書いて供養と挨拶をしてきましたが、これだけたくさんの蝋燭の光があると明るくてきれいだし万灯供養言うだけあってキラキラしてご先祖さんもなんか楽しいんじゃないかと思ったりしたりです。子供なんかは何なのかまだまだわかってなかったりもするのですけど、お盆にはご先祖さんをお迎えしてまた帰っていくというのだけは何となくわかっているようです。
あとは四天王寺さんといえば河内家菊水丸さんの盆踊り大会。
大阪の河内踊りはよくわからないのですけど、みんな踊れるのは何故??と老若男女の盆踊りを見てしまいました。田辺では紀州河内音頭和歌山づくし、あとは串本節なんかはよくかかってましたけど。
夏はいいです、盆踊りなんかも懐かしく子供の頃の音階は覚えているものです。
お祭りはいいものです、歌や準備や場所などちょっとでも関わると地域がわかりますし、歴史も文化も馴染むものなので。今年は闘鶏神社に桜宮にフル参加しましたけど、自分の住まう地域に少しでも貢献することは大事なこと。天神祭の神輿を大学時代に担いだ経験も少しは活きるものです。