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ペリリュー楽園のゲルニカ 外伝3が出てました

ペリリュー楽園のゲルニカ

昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!

アニメ化決定だそうです。

ペリリュー楽園のゲルニカ 外伝2 入来周作外伝

ペリリュー楽園のゲルニカはもう7年くらい読んでます。今回のスピンオフは入来と戦争花嫁になった志津が中心です。戦争からもう79年になりますが、自分が46才なので自分の年齢の時にはたった33年だったわけで、そこから年月を多く経ていることに何か不思議を感じます。語り継げる方も少なくなり、また語ることが難しいというのが本当の部分だと思います。

想像ではあるのですが、きっと自分がペリリューで生き抜いたとしても当時の出来事を誰かに話すことができるはずもなければ、家族や身内、メディアに公表できるものでないのが通常と考えるのが当たり前だからです。だからこそ、生き抜いた戦友同士は同志として心が通じ合うのだとも思います。戦争の悲惨さを子供や孫に詳細に伝えることなど、大切で大事だからこそできるわけがないという視点は大事。

当時は生きたくても生きることのできなかった若者がたくさんいて、国のためや家族のために命を落とした人たちがたくさんいて。ふっと日々の小さいことに腹立てているしょうもない自分もいますが、少しでもいい世の中にして次の世代に繋げることは大人の役目と思います。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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