かまぼこたな梅さん献灯、福路町の榎本公三郎さんも献灯されてます。うちしてませんので来年はします。
福路町のたな梅さん、神輿渡御でお通りです、たな梅さん実は1865年創業なのでもう160年近くにもなります。
田辺祭が今回463回目でして、たな梅さんは160年近く。クレアネットは17期に入ったので16年が経ちましたけど、独立して起業して大変やった記憶も多々ありますけど何とか16年。
グーグルとか楽天とか創世記時代ネットの会社さんなんかは20年とか25年くらいでもうすぐ30年でも老舗なのに、たな梅さんは160年。
小学校の時に田辺の有名なところを巡る工場見学とかでたな梅さんだと思うのですが、見学した記憶があります。あと備長炭で秋津川のほうに行った記憶も。
やっぱり子供の時代記憶は鮮明なので、田辺は海が近いしかまぼことか海産物が自慢、と今の今までずっと記憶してるのはたな梅さんのおかげかもしれません、おかげなのかかまぼこ好きです。
福路町は袋町が由来でして、敵が攻めてきても狭くてT字なので袋になってしまうように作られたとかで袋町なのですけど、福路町のほうが福ある路の街のほうが縁起いいです。
クレアネット17期目で思うのは、創業160年とか、田辺祭463回目とか、もう化け物級に思えますし、これだけの歴史を重ねることができただけでも想像以上に素晴らしい価値だと感じます。
昔海外へ行って感じたことがあって、歴史的建造物とか文化などの場所に行くのですが、日本の四天王寺や法隆寺とか大仏さんや闘鶏神社などに慣れているとどうも「ちゃっちい」と感じることがありまして、とてつもなく高いビルなんかは素敵ですけど日本という国の偉大さを改めて感じた経験をしたわけです。文化を比較して優劣決定できるものでないのですけど、やっぱり100年以上の歴史というだけですごいんじゃないかと。その流れでいえば、県の無形民俗文化財・田辺祭は来年464回目、
かまぼこ通りのたな梅さん。