イレギュラー対応の極みのような場合こそ

仕事してるとまあいろいろあるのですが、自然災害なんかで大変な仕事柄なんかも知っているのでこれもまた大変だなと日々感じます。震災時なんかは特に自衛隊や消防やなど大変になるのは当然、土木とか建設とかインフラ周りも大変でしょうし、そうは言っても仕事である以上どこかで休んだりしないと持たないのはわかっていますが、必然的に10連続仕事とかやっぱりなるものでもあって。
平時にどれだけやれるかみたいのも大事なのですけど、ここは気合と根性でやり切るみたいな鉄火場をやり切るのもまあまあ大事とも思ったりしています、インターネット老人会になるのですけど、サーバがぶっとんだみたいな場合があったりしましたし、最近だと経営者同士ではコロナ初期の2020年3月～6月あたりのゴーストタウン化した大阪をどう乗り切ったか、みたいなものもあります。

最近美容師さんの話ですが、訪問美容というのがあって介護施設などに髪を切ったり女性だと美容師さんが喜ばれるなどそうですが、頭に大きな手術跡ある方なんかもおられてこれはなかなか大変とのことも。頭が絶壁など別に大したことないらしく、そういわれれば気遣いも大事なので通常とは違う技術や配慮必須だなと。まあパーマするとかでもないしカラーするとかでもないのでやりやすさはあるのでしょうけど、イレギュラー的なものは多く求められるわけです。

こういう現場系はこの仕事でもありまして、顧客パソコンを使って何か作業をするとかありますし、微妙なショートカットとかアイコン配置とか思いながらメモ帳開いてぺけぺけ何か打つこともありますので、人のパソコンだとなかなかのやりずらさを持ちつつも、ちょっとしたショービジネスでもあるのでさくさくと作業して回復させると信頼度があがるので作業したりもあります。まあ追い込まれると何でもしますし何とかもできるものなので仕事柄的にはありがたいものだったりもします。そういうわけで、ABCクッキングスタジオ子供版というやつに参加して、何とかポケモンケーキ作って帰ってきたのですが、よく子供相手にここまで上手に完成させれるなと感心でして、これも仕事のイレギュラー対応の1つかと。