岡山神社は、清和天皇の御代の貞観年間に創建された神社で、元来は「岡山」の地名の由来となった丘に鎮座していました。
戦国大名の宇喜多直家が、この地に城を築くにあたり当神社を現在の社地に遷し、岡山城の守護神としたことから歴代岡山城主の崇敬を受けてきました。
主祭神のモモソヒメは、孝霊天皇の皇女。高い霊力で未来を見通し数々の災いを未然に防いだとされています。
天神山の磐座から遷したとされる学問の神「天満宮」もあります。
日本中にある天満宮12000社の天神さま、大阪天満宮さんもそうですしここ岡山神社の天満宮さんもありました。
太宰府天満宮、北野天満宮、防府天満宮が三大天神さん言われますが、仕事の都合などで寄れる機会を狙ってるのですがまたいつか。