去年に引き続き今年も母校の関大で若い学生向けに講演を行うことになりました。
熱いエールを送ってきます。
当時思い出しますが、若気の至りだらけだったものの熱い夢は常に持ち歩いてました。
学生生活はモラトリアムのようなものに見えますが、この4年間を充実させれば飛躍が待っている、と思いつつ勉強と図書館と予備校とバイクとサークルとバイトとと、いろんなことを全力で過ごしてました。斜に構えるわけでもなく、短い期間でしっかり成長もしたい、という意欲と行動だけはあったと思います。
バイタリティではないですが、夢は活力かと思います。
夢に向かうことが最も楽しい期間で、学生のうちが楽しいのが夢を純粋に描けるからだと思いますし、夢を持った人が多いからだとも思います。私の場合は弁護士の夢から、仕事ができる人になりたいという夢、そして今はいい会社を創りたい、が夢に変わりました。それでも夢は片時も離せません。
夢を持った学生に、経営という素晴らしさを伝えたいと思います。講演は6月、まだだいぶ先、ですが。