上新庄の春日神社さん。
春の大阪場所ではいろんな場所で大相撲部屋が来ていて楽しみだったりします。中村部屋はなくなってしまったので、稽古していた土俵周りも今は夏草が生えておりました。
大相撲春場所で、中村部屋が稽古していたと思うと、兵どもが夢の跡です。近くのローソンで立ち読みしてたりしたときは「本物のお相撲さんがおる!」と興奮したものです、複数人で嬉しそうに力士がローソンにいて名前知らないけどなんか感動しました。
なんというか、お相撲さんくらい大きい人が普通に歩いていたり、ぼくと同じ普通の人とか子供とかが「おおお!!」と感動するもまたよき、そんなことを思い出します。
あとは司法試験勉強中に親知らずが痛くなって歯医者さんに行くと、親知らずが横に生えているらしく抜かないとあかんです、と先生に言われた思い出です。
下の親知らずが横に生えている場合と言うのは結構あるらしく、抜かないと虫歯の温床になるとからしくさらに1本抜いたら左右抜かないといけないし、上下抜かないとバランスが悪いから合計4本抜くのがいいとか言われまして、痛そうだなあとか試験当日5月に影響あるとあかんから冬場ならセーフかなど思ってたのですが先生が
「谷さん、妊娠中には妊婦さんは麻酔して歯を抜けないんです、子供に影響もあるので。早めに親知らずもきちんとしておきましょう」
一瞬「??」なったのですが、抜けるうちにやっとこうぜ!といういい理解をして親知らず4本抜きました。
下の親知らず抜くと抜いた箇所がクレーターみたいになってご飯粒が入ったりするわ、鈍痛で集中力欠くわで、これは早めにすべきですし二度と経験したくない痛いやつ、です。控えめに言ってもあれはきつかった、という上新庄の歯医者さんの思い出。