ひき岩近くの岩屋観音様。自転車で秋津野ガルテンから稲荷のこっちまで岩口池超えルートはまあまあきついので、新西国三十三番霊場石仏めぐりは次回に。
ひき岩群の一翼をなす大きな岩屋に本尊の観世音が祀られているため、岩屋観音と呼ばれます。涼しくてほんとはいいのですが、今日はガソリン切れです。
ありきたり感想ですが、こういう岩の隙間によくお地蔵さん作ろうとか観音様作ろうとか思うなあと感心するものです。まあこの観音様以上に、世の中にはそんなことできるの?みたいなチャレンジした人が多々いて、建設の世界なんかもそうだし、ウニとかナマコとか食べた人なんかもそう、かっこよくいえばアメリカ大陸を発見したコロンブスなんかも500年以上前なのにすごいわけです。
ある種の「まあできるやろう!」とか「リスクあるかもしれないどチャレンジ!」みたいなやつは何事も進化にとって必要不可欠、とか思います。
勘違い力というか為せばなる精神というか。そしてこういうのは学校教育だけでは決して身につかなく、環境依存が多いような。