扇町公園でなんとお馬さん乗れるイベントやってまして、お馬さんファイルまでもらったりでいろんな企画があるのでふらっと扇町公園は価値があります。
えさやれるお馬さんはエイシンワシントンではなくて、エイシンフラッシュの子供とか聞いてみればいい引き締まった筋肉と毛並みでしたけど、「この子はおとなしいんで競走馬としては難しくて、優しいからこういうイベントには子供にも優しいんです」とお兄さん説明してくれました、お馬さんも適材適所です。
タイトルのロジとかサブとかいうのですけど、ロジはロジスティクスのことでどっちか言えばロジは雑用でサブは「上で物事を決める偉い人」の感覚だったりします、「どうやってやるか」というえばロジですけど、何をするかの物事の決定権や商談みたいな部分はサブ、でして、仕事柄どっちもするんでわかりますが当然どっちも大事です。いちおうビジネス的には経営者が意思決定を行いサブをした後に、部下たちがどうやって進めていくかのロジを行いますが、まあ何かと理由付けてこのロジ周りを避ける人もいます。まあプライドだけ高くなって雑用はやりたくないというケースでして、このロジ周りがまあまあ最初はおすすめだったりもします。
サッカーチームなんかするとわかるのですが、試合のボール持ってくる人や、他の試合の審判を行う人、ドリンク用意する担当、チーム会議に出席する担当、及びキャプテンに副キャプテンにお金を集める担当など必要なわけで、全部を行う気の利く人もいれば試合だけで成果を出す人もまあいますので一概には言えないのですが、ロジもしっかりできる人は敬意を払うべきですし、雑用なんて誰でもできるみたいなことを言い始めそれがスタンダードになるとチームは弱体化します。先方にまずは連絡を入れておくであったり、最後にグランドや忘れ物の確認するというような、「守備範囲を超えた守備」 なんかもチームに必要ですしこれも敬意を払われるべきと思います。
あとサッカーではなく仕事でいえば、なんやかんや言うのも大事ですが叩き台でドキュメント化して、目的内容に実行方法に期間と成果まで叩き台を作れる人も同じく敬意を払われるべき、と思ってます。
お馬さん企画がどの流れで扇町公園なったのか謎ですが、とりあえず楽しかったのでまたやってほしいなと。