田辺の会津公園にあるC57-7「さよならSL南紀号」。
子供のときにみたもの聞いたもの、それがそのまま指数関数的伸びればとんでもないことになります。
新聞を42回折ると月までの距離の38万kmになるというのはこの指数関数的な思考のたとえ話によく出てきますが、利息の複利計算と一緒で、仕事なんかでもあるときに何かふっと見えてくることがありますし、コツコツ積み上げるとこの発想や思考がよく理解できると思います。
『成長』
指数関数的に一気に訪れるもの
焦らずコツコツと
選手の成長を見守る余裕が必要どのレベルでも常に【1年単位】で
どういう状態にありたいかを
選手とすり合わせる pic.twitter.com/z4MxXqbJvF— 林泰祐/元MLBトレーナー (@Tai884) September 15, 2022
点と点がふっとつながっていろんなことが理解できるようになったときなど、このへんは仕事でも得られますし勉強なんかでも得ることが可能です。コツコツ積み重ねの結果が複利計算で自分に身につくこと、というのはよくありますし、仕事をそのような視点で思考しながら経験積めば非常に面白いと思います。サービス精神旺盛なので自然に身についたのもあるのですけど、意図的にこういった視点で行動するとたぶん振り返ったときにはいい結果が生まれる、と思います。
そう考えると小さいときに見た感動も光景も全て無駄でない、となります。