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大阪・南森町

伊弉諾(いざなぎ)神宮からすぐのパルシェ香りの館さん

『古事記』・『日本書紀』の冒頭「国生み神話」に登場する、国生みの大業を果たされた伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱をお祀りする神社、伊弉諾(いざなぎ)神宮さん。
伊勢神宮、明治神宮などと一緒の神宮名乗っているので、皇室の祖先であるなど皇族と縁の深い神社である証拠なんです、ただ、諸事情あって立ち寄り時間ありませんでした・・。イザナミイザナギ知ったのはナムコ版の女神転生なのですが。

はるか神代の昔、イザナギノミコトとイザナミノミコトが、修理固成(国を創り固め成せ)の命を受けて、天之瓊矛(あめのぬぼこ)を授かり、その矛で下界をかきまぜ、引き上げた矛先から滴り落ちた塩の雫が自ら凝り固まって「自凝島(おのころじま)」となりました。その島に天下った男女の神様は夫婦となり、次々と日本列島をお生みになりました。その最初に生まれた島が淡路島なのです。こうして「国生みの島」淡路島は「夫婦のふるさと」とも呼ばれるようになりました。

オノコロ島の由来です。
年配の方とか経営者の方なんかはやっぱりこういう諸事情詳しい方多いので、話を聞くのはいつも面白いものです。パルシェ香りの館さんは風呂もあれば遊び場もあればでこれもまた楽しい。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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