源氏物語の文字数はおよそ100万字で全54帖。400字詰めの原稿用紙に換算すると約2400枚という大作。
弟よりも才女で父も男だったらよかったのにと愚痴ったとかの紫式部。源氏物語に出てくる光源氏がまあ個性的な主人公、とは知っているものの最後まで読んだことないのでいつか読みたいと思っています。いつか。
ただこういった宮廷サロン物語は当時の文化や雰囲気、などが非常にわかるために歴史的にも重要、とは聞くのですが。
どうも戦国時代とか「信玄と謙信」とか「長宗我部元親」とか三本の矢で「サンフレッチェ」とかのほうに興味がわくので、源氏物語もまたいつか読みたいと思ってるもののなかなか本が進んでおりません、