知らないことを知るのはなかなか楽しいことですし、努力が結果になって返ってくるのもまた楽しいもの。
いまさらながらに漢字検定というものを頑張って勉強してみて、無事何とか準2級というものに合格できました、合格ラインが70%の140点の中で168点なのでまあこれもうれしいもの。
漢字勉強なんか今更してどうなるの?みたいな疑問もありますが、文章でのやり取りの中でやっぱり「阿呆が露呈」するのはあまりよくないと思っていまして、打ち合わせで、相殺=そうさつ 文言=もんげん とか読んでしまうとよくないわけで、こういった部分は全て営業プロセスから受注・納品・サービス提供など繋がっていると考えているわけで、あまり疎かにすべきではないという持論です。
毎年既存顧客は5%~15%くらいは離れるといわれているのが当然の数字感覚なので、評判よくても自社サービス価値を高めても顧客側での事業撤退とか、事業譲渡とかいろんな諸事情が発生するので常に新規顧客や潜在顧客との接点を作り続けることが大事、という視点からすると、既存営業とか深耕営業というように信頼と実績の積み重ねが大事であって、よりよい担当者からの相談や自らの提案力などを駆使しながら関係性構築して中長期的に継続する必要があるので、たかが漢字1つですけどされど漢字1つとも思うのです。とりあえず合格できたらなんか嬉しい。