田辺梅マラソン2月25日参戦しますが、その予行練習として西中島南方あたりの、新御堂筋下あたりからスタートの淀川マラソンで調整してきました。
2.5キロコースを2往復するマラソンで、前に武庫川でも企画運営していたNPO法人主催の大会ですが、まあまったりしているので非常にいい大会でした。河川敷を走るので車来ないのは当然ですし、草野球してたらしちびっこサッカーしてたり、自転車のかごにワンコ乗せて走ってたりなどまあのどかで自然な大会ですし、参加者さんもみんな本番マラソン大会に向けての予行練習がほとんどなのでそのへんもまあいいんです。
といっても早いランナーもいますし、早いランナーは1周速いペースで颯爽と抜かしていくので抜かれる瞬間から30メートルくらいを気合で併走して、「やっぱり早いランナーのペースには着いていけないな」と実感して元のペースに戻しまた走る、なんてこともできます。サブ3レベルのマラソンランナーは月に少なくとも300キロから500キロくらいは走りこむことを考えると、10キロ梅マラソンでも100キロくらいは走りこんでおきたいところ。なんでもそうですが大会など本番経験すると、練習にも気合が入りますし自分の至らなさも気付きますので、小さい大会でも何でも本番で走るのが大事。