今年もえべっさんが終わりまして商売繁盛の一年になればいいなと神頼みを、堀川戎でしてきました。
今年になって気付きましたが夜の堀川戎は、参拝の行列が西天満公園のほうまでできていて昼間よりも7時以降くらいがピークだったようで、今の今まで気付きませんでした。
商売繁盛笹もってこいですけど、商売繁盛を祈るのは経営者や事業主が多いわけで、顧客訪問等するとよく堀川戎や今宮戎などの笹をみかけますしそういうものなんでしょう。
最近はゴシップ系の週刊誌ネタがまあにぎわっているのですけど、文春ってゴシップのなんかいかがわしさ満載に思うときもありますが、文芸春秋さんは芥川賞とか直木賞主催会社ですし、私が大好きなスポーツ系雑誌のナンバーも文芸春秋さん発行でして、ナンバーと文春一緒にされるとなんかですが運営元文芸春秋さんは一緒だったりします。
https://admap.bunshun.co.jp/media/number-web/
ちなみに、ふとナンバー読んでて「広告に関して」があったのでナンバーのターゲットユーザーが正に自分にビンゴで軽く驚いております。以下は引用です。
日本を代表する総合スポーツ誌。スポーツジャーナリズムというジャンルを日本に確立することを目指してきました。試合の度に必ず「勝者」と「敗者」を作り出すスポーツ。そこでは人間の「強さ」と「弱さ」、「喜び」と「悲しみ」、「美しさ」と「醜さ」が浮き彫りになります。そんな人間の魅力を「大胆なビジュアル」と「独自の切り口の文章」によって誌面化する。それが創刊以来のNumberの変わらぬ編集方針です。
・平均発行部数 111667部
・読者ターゲット ビジネスパーソン/高所得/意思決定者/アクティブ
・年齢 40-50代
・エリア 全国
・性別 男:女=8:2
年齢40代、男性、意思決定者/アクティブ、まさにビンゴ過ぎます。年齢はさておいて、意思決定者/アクティブというのがまたすごい。意思決定者なので箱根駅伝の感動に関してで言えば、チームの勝利もさることながらそれまでの準備であったり、原監督などの監督のチームつくり、チームビルディングに興味を持ちますし、時々出てくるサッカーの監督特集系なんかもこの意思決定者/アクティブという箇所にヒットするわけです。サッカーで言うと何となくナンバー自体がシメオネとかアトレティコとかなんか好きそうとか偏見ですが感じますし、文体なんかも軽くなく重すぎでもなく、なんと言えばいいか難しいのですが、チーム愛やスポーツ愛にあふれている文章のような、心に響くよさがあるんです。
しらん間にビジネスターゲットに入っててびっくりですが、これはビジネスの基本です。