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独立起業したい人と働きたいとはあまり思わない

プロ野球でもサッカーでも移籍シーズンがいろいろありまして、遠藤選手は引退後すぐガンバのコーチになっててまあガンバを救ってほしいですし、実感として「早いな!」とも思ったりしています。今すぐにオファーでコーチということで選手時代からこういう話もあったのでしょうけど、このへんはプロサッカー選手は1年ごとの契約更新なのでまあ仕方ないかなと思ったりします。

独立するとかステップアップするとか、自分の将来やビジョンはいろいろあってもなのですが、そこで思考することは1つしかないように思っています。
「今組織にいてチーム内にいます、全力をもってチームに貢献して粉骨砕身自分のできることに尽力し、貢献したいと思います」
3年後、5年後、10年後はわからないですし、ましてや自分が病魔に襲われたり身体の体調がどうなるかまではわからないわけなので、今の自分にできることはチームに貢献すること、これに全集中するが正しいと思っています。

自分の経験でも独立起業したくないわけではなかったのですが、寸前まで言わなかったですししないというべきと思ってましたし、今いる場所で全力を尽くした後でようやく何かが見えてくる、と思ってたので。後は真っ当な社会人でもあるので、チームの影響を考えるわけであって、チームを引っ張る自分が「1年後は起業するわ」とかいうこと自体が裏切りであり背徳行為でもあり、チームにその影響を悪い方向にもっていくのは悪事とも思ってたからです。

雇われるというのは一宿一飯の恩を受けること、「独立起業したい人と働きたいとはあまり思わない」のが通常なら、和を乱すことはすべきでないと思っています。もちろん起業して今いるので起業に憧れる気持ちも経験した上でですが、あまりよくないと思っています。業者としても取引先担当者が「起業したいですよ」とか言ってると多少引きますし、「また顧客持って裏切るんかな、この人何年持つのかな」とか冷めた目で感じますし。

プロ野球でもいざこざあるんですけど、人的補償でも別球団に入った以上は「そのチームで活躍しファンの期待に答える」のが正しい職業人のあり方と思います。
井手口はガンバでなく神戸に行ってしまいましたが、ガンバ戦ではガンバ応援しますが、個人的に応援してますしそんなものです。カープも一緒です。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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