人の3倍働けば2倍は稼げる、
とある先輩経営者の話であって、昭和の猛烈社員像を創造するのですけどまあそんなものです。今の仕事でも日本でも朝から夜中まで仕事したら絶対に貧乏にはならない、という確信があります。
そう考えると気合と根性、体力があれば格差も打破できるのであってこれはこれで素晴らしい世の中のような気がしています、プロ野球選手なんかも当たり前のように今のシーズンオフでも自主トレしてたりしますし、スポーツ選手以外でも受験生ならなおそうです。今年は違いますが、お正月3日とか年末なんかも関係なく仕事していたときなんかに比べると数段楽な時代にどんどんなっているように思っています。
そんなことを聞いたり感じたり、人と話したりしても聞いたりする令和6年なのですが今回は食事の話です。
能登半島震災でヤマザキパンとかシキシマパンさんなんかが被災地にパンを運んでいるという、素晴らしい社会貢献話をしていたのですけど、人間はご飯を食べないと生きていけない、のでお昼ごはんに夜ごはんにご飯食べるのですが、まあ仕事していると日々の食事がどうしても怠惰になりがちだったりします。
そんな人間の弱さを知っているのであえて日々の記録を書くことで、しっかり食事を摂ろうというコンセプトもあり「クレアネット南森町ランチブログ」を始めたのですが、数年経過してしまうと飲食店が流行り廃り多くて店が移転したとか、廃業したとかもすごく増えてきてしまっています。
怠惰な人間なので1つ1つ検証して修正する気力があまりなく、結局昔のデータのままネットの片隅でぷかぷか浮いたままになっています、運用としてはありがちですがよくないやつです。なぜだかサイゼリヤ特集してたりしますが、天神橋筋商店街のサイゼリヤはもう今ないですし、コロナ関係で多くの飲食が被害を受けたので結構変わっています。まあこういう機会があるのでちょっとこじゃれたお店に突撃したり、カウンターだけのオシャレ店にランチ行ってしまったりまあいい機会になったりしたのですが。
これ自分とかだけで選ぶと知ってる範囲だけしか行かないので、狭い世界なんです。なので!雑誌を見たり読んだりテレビで特集あった店などを積極的に行くとなかなか楽しさが生まれます。
学校でも大学でも経営者塾でも行ってよかったのは「自分の狭い世界以上の広い世界を感じる」ことだと思います、スペイン語なんて自分で学ばないし古典とかもそう、盛和塾も経営哲学も同じです。そういった無知の知を感じるからこそ、顧客の満足度という視点ではなくびっくり仰天で満足させてやる、みたいな超越してやる方向に舵を切れるのだと思っています。普段からそういったことを考えたりしてるからこそ、いろんなことがひらめくのかもしれないですし、自分自身が受けた経験があるからも理由の1つです。
今年はこれを少し更新していく予定です。