リモートワークがコロナも終わってちょっとなくなったりしているのですが、まあそんなものだと思います。
自分で会社を経営して目標意識も達成意識も当事者意識も、それなりに多いと思うのとセルフコントロールなんかもましだと思いますけど生産性は絶対に落ちます。そもそも司法試験で勉強しているときも可能な限り自宅でなく図書館や自習室やファミレスなど別の場所で勉強してた派なので、生活環境の場で事を成すのは自分自身は無理だと経験上わかっていることもあります。注意散漫になりがちとかもあれば、少し休憩を取る際にも5分だけとか10分だけとか時間を限定もしずらいのが経験則上当然なので。
誰かに見られているとか、ほかの人もがんばっているとかそういった環境というのは重要であって、これこそが人が頑張る原点でもあるし色々な誘惑に勝つ方法でもあると思っています。リモートを廃止するのも当然ですし、この感覚とか評価とかなんてコロナ禍で発言すればまあまあ問題視されたかもしれませんがコロナ前から本当にわかっていたことであって、今更何をという感じでもあります。メリットとしては子供や育児上でのインフルとかでもリモートなら何とか仕事できる点は確かにメリットあったりしますが、生産性は確実落ちますし出社時の60%くらい出力しかできないかなと思っています。普通のサラリーマンなら出社時よりも町があいなくサボってますし、ちょっとした休憩時間が増えてるでしょうし何よりも「単純作業に従事する、コミュニケーションのそごや違和感を感じない、積極的に挑戦的なことをしない」などまあ事業成長に対しての後ろ向きな行動にしかなりません。
リモートがいいという社員もいますし、それで続く場合もあるのですけど、中長期的に継続的な発展を思考するのなら困難も多いと判断するのが普通と思います。永続的発展を考慮すれば自ずから結果はわかります。