京橋の某所です、自販機デザインでもこの上の箇所に看板のような取り付けでアピールする場合がありますが、これはプラスチックでなくしっかりと取り付けてるバージョンのものです。
自販機は24時間365日働く営業パーソン、なんですけど、普通はほとんどの人はスルーします。特に飲みたいものがあるかないかでいえば、この寒い季節になると「コーンスープ」が時折売り切れになっているので急な寒さの需要を痛感しています。ただ写真の看板でいえば、今の自販機は結構100円のもの多いのでこれが訴求力あるのか疑問ですし、100円書いてても平気で120円とか150円とかあるので誇大広告ではないもののほとんどだれも見てないのでは、とも思います。
ついでに100円と書いてて150円コーヒー売ってても「まあそんなものやろ」くらいで期待感も失望感も特段ないもので。
まっかっかの自販機はコカ・コーラ、くらいはピンときますが他はあまり差別化なさそうですし、こういうのはなかなか難しそう。とりあえず福利厚生で会社内に置いとこうとか、工場内に置いておこうくらいが最も有効活用なんかなとも思います。事例を知らないだけなのですが。
ちなみにこの看板のようなやつ、平面ですが立体にすると場所の賃貸借などの関係で、よその場所を侵害してることにもなるので自販機の枠から外に出るとNGになります。