管理会計、盛和塾ではこれは何度も繰り返し聞いたしまだまだ自社でできあがってる感はないですが、日々大事と思います。
ほしい情報にすぐにアクセスできないと困りますし、やっぱりここには時間も労力もかけていますのでこの数字は実に大事な数字だったりします。安定してもう大丈夫、という会社は別にいいのでしょうけど、個人での生産性・数字や部門会計とか経費とかそんなの見えないと怖いです。
数字といえば売上と利益と税金とくらいだけではなく、もっと事業において発生するさまざまな数字のことであって、このへんがいくつかの数字見ていると差異が生まれていてその変化を見ると改善方法も発見できるものです。1人親方でざっくりやる会社はたぶんないでしょうけど、ある程度の権限や分担含めて管理会計している企業などはやっぱり土台がしっかりしているなと感じること多々あります。
当然自前だけでなくサポートする会社やコンサル会社なんかが伴走してるパターン多いですが、そういった部分でよく聞く会社もあります。
そのへんが個人事業主との差なのかなと感じます。